アルプスに光を求めて スイス・セガンティーニ美術館 BS朝日 – 世界の名画 ~美の殿堂への招待~

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アルプスに光を求めて スイス・セガンティーニ美術館
番組名 西ヨーロッパの中心に位置しながら、独自の道を歩み続けるスイス。十三世紀以降、支配を目論む諸侯を退けながら、市民の国として歩んできました。そんなスイスの美術館事情は、欧州の他の国とひと味違っています。王家の収集による美術品の一極集中を経験しなかったこの国では、都市だけでなく彼方此方の町に美術館が散らばっています。そして規模は小さくても、驚くような質の高いコレクションを所蔵しているのです。思わぬ場所で、思いがけない名画に出会うことができるのが、スイスの面白さです。
そんな美術館のひとつが、ヨーロッパ屈指の高級リゾート、サン・モリッツにあるセガンティーニ美術館。「アルプスの画家」と呼ばれたジョバンニ・セガンティーニの作品を集めた美術館です。
サン・モリッツを含むエンガディン地方一帯で創作を続けたセガンティーニは、アルプスの神々しい姿を捉え、一方、その厳しい自然の中に生きるあらゆる生命の姿を、暖かいまなざしで描きました。そして、澄んだ色彩で特徴付けられる彼のキャンバスの中には、アルプスの空気と光が溢れているのです。彼の作品を愛する人々によって、画家ゆかりの地サン・モリッツに建てられたこの美術館では、門外不出となっているアルプス三部作を始め、傑作の数々を鑑賞しながら、画家の生涯を辿ることができます。もうひとつの美術館は、ヴィンタートゥールのヴィラ・フローラ美術館。二十世紀初頭、絵画を愛したひとりの女性、へディ・ハーンローザーの情熱が結晶した美術館です。裕福で絵の素養もあった彼女は、まだ評価の定まらぬ最先端の絵画を収集。同時に、自国の画家達を応援し続けました。そうして形成された息を呑むようなコレクションを、邸宅ごと公開したのがヴィラ・フローラ。屋敷に招かれてたような、優雅な気分を満喫しながら、ひとりの卓越した収集家の目を通して眺めた、二十世紀初頭のアートシーンに触れることができるのです。       旅先で訪れる、世界各国の美術館。あこがれの名画に魅了され、知られざる名作に心躍る、至福の時間。美の殿堂を、美術館をのぞけば、それを育んだ歴史が見えてきます。美術館の不思議な魅力。そこに秘められた物語を探ります。…
Via www.bs-asahi.co.jp

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