科学誌『科学』(岩波書店)の12月号「核と原発」特集が刊行され、実際の汚染レベルを再検討する資料が発表されました。 Photos of 「福島第一原発を考えます」 | Facebook

Via Scoop.it地球のつながり方 Tikyu Tunagari

1ヶ月前、11月11日発表の航空機モ二トリング(米軍協力、文科省作成)のマップの不自然な訂正(汚染地域削除など)を覚えている方が多いと思います。当時、特に新潟県と長野県東部の土壌汚染の隠蔽が疑われました。
この間、知名度の高い科学誌『科学』(岩波書店)の12月号「核と原発」特集が刊行され、実際の汚染レベルを再検討する資料が発表されました。それは、独立行政法人・国立環境研究所による論文「福島原発から大気中に放出された放射性物質はどこに、どのように落ちた」というものです。残念ながら、インターネットで閲覧できないので興味のある方はぜひ(僕のように)図書館などで見て頂きたい。
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/ 
p・1256のセシウム積沈着量マップが特に興味深い。勿論、モ二トリングではなく、あくまでもシミュレーションですが、過日アメリカの学界が発表シミューレションと比べにならない程緻密なもので、地形と3月の降水量などをきちんと踏まえた地図になっています。以下、左が文科省のモ二トリング、右が環境研究所のシミュレーションです。後者の色分けはグラデーションですが、およそ:
青:約1万bq/m2 水色:約2万 緑:約3万 黄:約4万 赤:5万以上
ということで、比較してみましょう。
青+水色(環境研究所)←(文科省の)茶
緑(環境研究所)←(文科省の)浅葱色
黄+赤(環境研究所)←(文科省の)紺以上 結論:
・1万bq/m2以上の地域はずっと広範囲(3倍ほど?)になっている筈です。
・茨城北部、群馬西部、長野県東部は5万以上のシミュレーションが見られますが、文科省のモ二トリングでは3万以上あるいは1万以上にとどまっています。
やはり、市民による土壌測定が急務といえましょう。    – 長野県東部とは具体的にどの辺と思われますか?群馬県との県境の辺りでしょうか。
青色は北部長野市の辺りまでのびているようですが、このあたり(長野市出身ですので特に心配しています)はどうでしょう、Laurentさんの意見お聞かせください。

– 東信でいえば軽井沢、佐久(浅間山寄り)、佐久穂町は群馬並み(2~5万bq/m2)でしょう。一方、1万bq/m2程度と思われるのは小諸、岡谷から安曇野まで伸びた半円でしょうが、長野市はぎりぎりセイフのようですね。つまり中信の一部だけかな(あくまでも”正確”なシミュレーションの結果ですが)。北信でいえば、長野市ではなく、中野から志賀高原までが段々と濃くなっているでしょう。調べないと分からないけど。2月にベクレルモニターが手に入る予定なので、それ以降、分かり次第、長野県内の個人調査をお知らせしますね。

-ありがとう、参考にさせてください。確かに土壌検査してみないと実際のところは分かりませんよね。

-11/29付東京都武蔵野市の給食の測定結果に長野県産のまいたけ、なめこからセシウムがそれぞれ検出されています。先日県庁へ検査をもっとしてくれるよう電話で要望しました。
県内の情報が少ないなか、Laurentからの情報は助かります、今後と共よろしくお願いします。

– 私の本籍地は2~5万bq/m2に入ってしまいます・・・・愕然・・
Via www.facebook.com

カテゴリー: Non classé パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中