オバマ政権

See on Scoop.itJapan Now 1 地球のつながり方 震災・原子力事故・紫陽花運動・原子力賛成反対対話

オバマ政権は、米議会が決議したイランへの追加制裁にも反対で、2期目に入って中東への関与を弱めそうな流れになっている。米国は表向き親イスラエルの態度を続けているが、しだいに頼りにならなくなっている。加えて、これまでイスラエルに甘かったEUが、英仏大使召還など、画期的にイスラエルに厳しい政策をとり始めている。

http://www.jpost.com/DiplomacyAndPolitics/Article.aspx?id=294133
US: Israeli settlement plan ‘counterproductive’

中東では、対米従属のサウジアラビアの高齢の国王が危篤で植物人間状態に陥っていると報じられている。今後、国王の死を機に、王室内部の紛争が高まり、東部の大油田地帯でのシーア派の反政府運動と相まって、サウジは混乱するかもしれない。ペルシャ湾岸ではクウェートも、国王が議会の権限を弱める選挙制度の変更を強行したため、リベラル派からイスラム主義者までが異例の結束をして反政府運動を強め「アラブの春」の状況になっている。バーレーンでも反政府運動が強まっており、親米色の強い湾岸産油諸国の間に混乱が広がっている。

http://edition.presstv.ir/TextOnly/detail.aspx?id=274819
Saudi King Abdullah clinically dead’

http://news.yahoo.com/kuwait-election-boycott-shifts-drama-streets-055739680.html
Kuwait election boycott shifts drama to streets

このように日本、英国、イスラエル、サウジなど、これまで米国の覇権にぶら下がる傾向が強かった国々が、いずれも凋落ないし不安定化する傾向を強めている。米国自身が潰れる前に、米国にぶら下がってきた国々が潰れ出している。これは国際社会で、中露、BRICSや発展途上諸国の発言権が強まっているのと対照的な動きで、ここ10年ほどの国際情勢の根本にある流れだ。全体として国際社会は、米国(米英イスラエル)の単独覇権から、多極型の体制に転換しているとみて間違いない。
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